芋と落書き

一週間ぶりですね

helloべにあずまです

 

 

ブログはひとりごとなんで自分に一週間ぶりとか言ってるんですよねわたし。

 

 

 

 

 

 

やだ恥ずかしい。

 

 

落書き投下

 

わたしの趣味は絵を描くこと!!!!

これに尽きますね。

うまくはないんですけど。うまくなりたいと思いながら日々描いてます。

 

最近はツイステばっか描いてます~
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日 々 精 進

すいません見苦しくて

 

 

 

 

 

ではまた~✍️

芋とS先輩

S先輩がほんとうに好き

helloべにあずまです

 

 

 

 

 

S先輩は魅力の玉手箱

 

 

わたしのブログ見てくださってる人は分かると思うんですがわたし吹部なんですよ。

 

フルート吹いてるんですけど、トロンボーンの先輩にもうばちくそ大好きな方がいらっしゃるんですね。

 

ではその先輩の好きなところあげさせていただきたいと思います!!

 

 

 

HAHA☆(謎テンション)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.男より男前

 

 

なんです!!!

 

あ、女性なんですけどとにかくかっこいーーーーーーんですね。

 

女性にしては長身の165cm超えであり女性にしては声が低くて少しハスキーです。

 

そしてショートカット。

 

そして美人。

 

そして理系。

 

定期演奏会のとき、重い楽器を率先して運んでくださいました。いや運ぶだけじゃなくてみんなに運ぶ場所の指示も的確に出してくださるんです!

 

だから先輩方から頼りにされていて、よく名前を呼ばれていらっしゃいます。

 

そんな先輩はトロンボーン金管パートリーダーを兼任されています。

 

学生指揮者、木管パートリーダーが不在のときの合奏の日は先輩が合奏をみてくださいます。

 

もうね、指摘がすっごい的確なんです!!

 

「息を吸う量圧倒的に足りません」

「Gの音程かなり気持ち悪い感じになってます」

 

などとバッサリ言って下さるんですが、そのあと

 

「大変だと思うけど、がんばって」

 

とフォローもしっかり入れてくださいます。

 

顧問の先生は「もっと出して!!」「もっと音小さく!!!」みたいな、いやこれ以上無理なんだけどみたいなことを平気で言うんですが先輩は気遣いを忘れずにしかも

 

「こうやって吹いたらもっと良くなると思う」

「まわりの音をよく聴いて」

 

ということをアドバイスでくださいます!

 

ええほんとにわたしの一つ上の先輩?

 

でほんと先輩は気遣いがすごくて!!

 

わたしと先輩が丁度同じタイミングで音楽室を出よう、入ろうとしてしまったんですね。

そんなとき先輩は高確率、いやわたしがそうなったときは絶対にまず先にわたしを通そうとしてくださいます。

 

この前も同じような状況でわたしが少し待っても先輩がいらっしゃらなかったので先に入らせていただいたら、わたしが通るのに邪魔にならないところで待ってくださっていました!!!

 

あと、ホコリがたくさん落ちていたからといって率先して廊下を箒で掃いていたり、電気をつけてくださったり…………………

 

この前の大掃除のとき、私が雑巾と汚くなった水が入ったバケツを持っていこうとしていたら

 

「それ(雑巾)貸してもらっていい?」

 

と言われ一番綺麗なものを渡して、先輩が使い終わるまで待っていました。

で使い終わったとき

 

「わたし雑巾もらいますよ」

 

と言ったら先輩は

 

「いや、いーよ」

 

と言ってわたしが手を出す隙を見せず汚いバケツに手を入れて雑巾を絞ってくださったんです………

 

 

かっこよすぎませんか???????

 

 

うちの学校は定期演奏会の第二部に生徒の生演奏つきの演劇をするんですけど、今年はシンデレラだったんですね。

王子様役ですから。納得ですよね。

男子いるのに。差し置いて先輩が王子様。

そして演技ウマすぎる。衣装似合いすぎる。

 

わたし演奏側だったんですけど、プロポーズのシーンとかまともに吹けませんでした。いや吹いたけど。頑張った。

 

あとね、先輩多才で字上手いわピアノ弾けるわトロンボーンうまいわ絵もうまいらしいですよなんなんでしょうか。

 

生物のテストでは学年一位らしいですよ。泣きたくなりますね。

 

 

 

2.ギャップ可愛すぎる

 

 

先輩のギャップはやべーですよ。

 

クールな見た目だが、スマホケースがピンク。(可愛い)

 

コーヒーが好きだが、甘いものも好き。(いちごのポンデリングを持ってたときは可愛くて失神するとこだった)

 

生物は学年一位だが、実は赤点をとるほど数学が苦手。(でも現代文は得意)(理系………)

 

普段とても美人だが、笑顔は口角がふにゃっとして猫みたいで可愛いイイイイイイイイ。(荒ぶるな)

 

現在ショートヘアだが去年夏までロングヘアだった。(お団子してた可愛い)

 

先輩方の中で群を抜いて大人っぽいが遅生まれ。(つまりわたしと生まれ年は同じ)(うそん)

 

本番見事に演じきった王子様役だが、舞台裏では極度に緊張しておりずっと丸くなって座っていた。(可愛さの権化)

 

というか王子様役である先輩が、魔法使いの衣装を一から作ったりシンデレラの衣装を繕ったりしていた。(そのときは眼鏡着用)(まじで多才)

 

みんなが静かになっているところで間違えてスマホから大音量で吹奏楽の曲を流してしまう。(可愛すぎた)(え?可愛い)(可愛い)

 

じゃんけんがすごく弱い。(お菓子争奪じゃんけんでいつも負けてしまう)(お菓子争奪に参加してる時点でもう可愛い)

 

LINEではダンディな男性をアイコンにしたりダンディな男性のスタンプを持っていたりする。(送られてみたい)

 

ステメが顔文字のみで、その顔文字がアホっぽい顔してるやつで可愛すぎる。

 

 

 

 

 

 

お分かりいただけただろうか。

先輩はかっこいいんですけど超可愛いんです。

 

 

 

 

 

 

 

3.わたしと先輩のエピソード

 

 

わたしフルート吹いてるんですが、トロンボーンの先輩と関わる機会は笑えるほどないです。

 

学年も違えばパートも全然違います。泣きたくなりますね!!!!!!

 

コロナの影響で吹部の活動が制限されて金管木管はなかなか一緒に吹けませんでした。

 

だから夏ごろまで金管の先輩どころか同輩にもどのような方がいるのか全く見当がつかない状態だったんですね。

 

そんなとき密に十分に注意することを条件に先輩方は新入生歓迎会を開いてくださったんです。

 

 

なんとそのときわたしとS先輩同じレクリエーションのチームだったんですよ!!!!!!!!

 

 

まあ、先輩を認知する前だったのであんまり覚えてないんですけど……

 

 

 

つら

 

 

 

「コンビニといえば?」というお題に対して「おにぎり」という共通認識だったということしか覚えてないです。でもうれしい。おにぎりに感謝。

 

その後シンデレラのキャストが発表されて台本の公開読みあわせをしたときS先輩を完璧に認知したんですね。

 

「なにあの先輩!?!?!?!?かっこよすぎんかあの王子様!?!?!?!?」

 

って。

 

それからというもの、先輩を目で追ってはきゃあきゃあ言ってるファンになりました。

魅力をどんどんどんどん見つけてしまってだめですね。好きしかないです。

 

言葉交わしたことゼロだったんですけど、もう見てるだけで十分だったので気にしてませんでした。

 

でもある日、わたしのパートの先輩が不在だったときS先輩がわたしに

 

「今日○○いる?」

 

と聞いてくださったんですよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

まあ死にそうになりながらも

 

「今日はお休みだと言ってました」

 

と答えたら

 

「そっか、ありがと!」

 

って手をピッとさせて言って下さいました………………………………………………

 

し、死ぬかと思た……………………………………

 

 

あとね、部活ない日わたしが普通に自転車で帰ってたら見覚えのある背中と赤い自転車を見たんですね。

 

 

S先輩が。

 

わたしの通学路に。

 

イタ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええええええええええええええええええええなんで!?!?!?!?!?!?!?!?

先輩の帰り道じゃないですよね!?!?!?!?

 

とビビり倒しながら先輩の数メートル後ろについたんですね。

行く道行く道わたしの帰り道で、先輩の後ろをついていくような形になってしまったんですね。どういう状況?みたいな。

 

わたしは以前少しだけ先輩のあとをついて自転車こいだことあるんですけど、先輩が自転車をのるフォームって超かっこいいんですね。腰の位置が少し高くて。

わたしはそんなことしたら地面に足がつかないので無理なんですけど。(圧倒的チビ)

 

ひそかにきゃあきゃあしながらついていってたらS先輩がわたしの方を振り返ったんですね!!

 

とっさに会釈したら返してくださって、それだけでも超嬉しかったんですけどその後

 

「こんにちは」

 

とあいさつしてくださったんです……………

吹部の人間だと認知してくださったんだなと思いました………嬉しい…………どんな贅沢な放課後………………………

 

その後先輩は図書館へ曲がって行きましたとさ。

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わってクリスマス会のとき、S先輩がなんとわたしの持ってきたサンタ帽子を成り行きで被ってくださいました…………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええええええええええええええええええええええええ之えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そりゃもう膝から崩れ落ちました。

 

なんでそうなったかというと、クリスマス会が終わってからサンタ帽子を折角持ってきたので友達と被せあいっこしてたらS先輩のいたグループと混ざったという奇跡が起きたからです。

 

その時の写真とサンタ帽は家宝となりました。超超超超かわいい。

 

その後友達に帽子を被せられてたらS先輩に

 

「それ誰が持ってきてたの?」

 

と聞かれ

 

「わたしが持ってきました」

 

と言ったら

 

「ええ、クリスマス会のとき被ってれば良かったのに」

 

と言ってくださったんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ之えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな素晴らしいクリスマスありますか。

わたしはないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

総括

 

S先輩は神です。

 

大学受験のため、夏の大会の前に引退というのが通例で先輩方は3月に引退してしまうんです。

 

あと少ししかないんです。

 

大切に過ごそうと思います!!!

 

 

あとね、先輩の誕生日がまだ来ていないのです。

 

うちの部活誕生日はみんなで豪華に祝うことで有名でございまして、同じパートの人からお菓子をもらえるんですが…………………

 

 

今友達の協力のもとわたしが違うパートながら先輩にお菓子渡しちゃおう計画がなされています。

 

そわそわ。

 

いやまだ先輩の誕生日不明なんですけど。

 

 

その日になったら応援してください。

 

 

 

 

ではでは~

また長くなりました~

S先輩はまじで神~

芋と中学の部活 後編2

顧問と同級生はゆるさん

helloべにあずまです

 

 

これまでのあらすじ

 

 

一年生、二年生といじめにあってきた芋。

 

 

我慢ならず顧問に部活を辞めたい相談するも、お前が辞めることで迷惑をかけるだの勉学は部活を辞める理由にならないと言われおわる。

 

 

そこでわたしの親が立ち上がる____!

 

 

 

 

 

 

 

学校をとつげき!

 

我が親が学校に突撃します。

 

わたしはいやだったこと、辛かったこと親に全て話していました。

 

無論顧問のことも。

 

そして何度も担任や他の先生や顧問と話をして、監視下におかれることになりました。

 

 

この頃から少しずつ少しずつ前に進んでいた気がします。

 

 

父に勉強をみてもらった結果テストの順位を60位上げて合計点数は100点上がりました。

恐ろしいことに理科は40点から80点と倍の点数になりました。

 

やればできる子だったんだなぁと思います。

 

そして夏休みの課題の人権作文で優秀賞をとりました。

日々うけてるいじめとわたしの家族の素晴らしさを綴っただけなんですけど。

内容が内容だったので校長に呼び出されました。

 

なんと校長がわたしのバックについてくれることになりました。

 

 

まじで?

 

 

そしてその冬銀魂に出会いました。

面白くて面白くてすぐにハマりました。

それからというもの性格がどんどんどんどん明るくなって、もともと描くのが好きだった絵をまた描き始めるようになり、それが思い切り熱中できる趣味になりました。

 

中学生のノリもだんだん分かっていって、無茶振りにもちゃんと乗れるようになりました。

頭のネジのはずしかたを銀魂で学んだお陰だと思います。

 

いじめが無くなったわけじゃなかったけど、心の支えが増えて前のわたしよりすごく強くなりました。

 

 

 

そしてなんとか最後の大会を終わらせて、長かったわたしの部活生活が終わりました。

 

その後はほぼいじめてくる幼馴染みたちと関わらなかったです。

こんなに楽になるんだなぁと思いました。

 

 

 

 

そのあとを勉強漬けの日々を経て、兄が通っていた一番頭がいい高校の二番手にあたる高校に入学することができましたとさ。

 

 

 

 

 

なにこれドラマ?

 

 

 

 

 

 

 

高校では吹部以外に入ろう

 

嫌な目にあいました。

 

吹部以外に入ろうと誓いました。

 

誓ったはずなのに、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

吹部でまた優しい先輩に巡りあってしまいました~!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

…………………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局吹部

 

でもね、そしたらわたし史上最大の推し先輩ができたんです!!!

 

S先輩っていう、かっこよくて可愛くて顔良くて声良くてトロンボーンがよくお似合いで理系で甘党の背が高い先輩!!

劇ではシンデレラの王子様役をしてたんですよ。まあ女性なんですけど。

 

かっこよすぎて全わたしが泣きました。

 

わたしが吹部に入らなかったらと考えると恐ろしくなりますほんと。

 

S先輩を見るために学校行ってます。

 

アイドルというか天使というか女神というか。

 

その先輩を語り合う友達もできました。

 

 

はあーーー……………………………………………

こんど先輩語りもしますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あの時わたしが吹部を辞めていたら、絶対に吹部に入ることはなかったと思います。

 

最後までやりきれたからこそまた吹部に入ろうと思えた。

 

しかも中学生のころはなんでわたし吹部に入ったんだろうって後悔してたけど今は間違えてなかったなと思います。

 

そうじゃないとここまで成長しなかったと思うし、なによりS先輩に出会えなかったから!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

 

なんだかハッピーエンドで迎えられたような中学生活でしたが、いかがでしたでしょうか。

わたしは幸いにも家族が暖かくてなんとかなりました。

父は勉強を教えてくれて、母は話を聞いてくれて、兄は毎日「今日嫌なことはなかったか」と聞いてくれて、妹たちはまだ事情をよく掴めていなそうな顔をしながらそれでも色々察してくれました。

 

 

わたしはすごく恵まれていたんです。

たくさんたくさん恩返ししなきゃなと思います!!!

 

 

 

最後までよく分からん芋の部活動生活見届けて下さってありがとうございました。

 

人を嘲笑ったり無視したり意図的に避けたり仲間外れにしたりするこんちくしょうがまわりにいるよクソが!って人は誰かに相談してくださいね。ちなみにわたしはこれらのことをされたたびに親に愚痴ってました!

 

 

 

ではこれにて終幕~👋

芋と中学の部活 後編1

まじでさいあくな思い出

helloべにあずまです

 

 

 

 

これまでのあらすじ

 

 

運悪くいじめてくる幼馴染みと同じ部活に入部した芋。

案の定いじめられまくって一年生を終わらせる。

 

二年生になりそれがさらにヒートアップ!

そんななか「中学生のノリが分からない」と泣きながらMという帰路が同じの同級生に相談するも、よく分からないうちにMからわたしの嫌なところを散々言われて終わる。

 

勉強もうまくいかず病み期に突入するのであった___________。

 

 

 

 

夢も希望もないあらすじ

 

ですね。

 

もういろいろ参ってたんですよ。

 

 

ちなみに先輩が引退してからわたしは副部長になりました。

 

でもこの立場で

「副部長なんだから仕切ってよ!」

って言われることもありました。

 

 

 

 

はあ?

 

 

 

 

そんななかアンサンブルコンテストが近づいてきて。

8人以内で組んで指揮なしで演奏するやつなんです。

チームワーク試されますね。

各学校二チーム出ることができます。

 

その前の年は木管アンサンブルで出ました。先輩がいたのでよかったものの、木管ってそのいじめてくる幼馴染み二人とわたしなんですよ。

 

絶対に嫌ですよね。

 

これまで改善全くされなかったけど顧問に少しずつ相談してたので

 

「すみません木管チーム出来れば避けてください」

 

って顧問に言ったんです。

そしたら

 

「まあ希望者同士で組ませるの大変だからどうなっても覚悟しとけよ」

 

と言われました。

 

 

 

 

運命のチーム分け発表日______

 

 

 

 

わたしのチームは

 

・わたし

・幼馴染みのよくいじめてくる方

・悪口めっちゃ言ってきたM(前編参照)

・全く練習しない転校生

・全く練習しないしリズムがよくずれるパーカッションの同級生

・その他後輩

 

でした!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやひどくない!?!?!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メンバーもしかしたら木管よりひどいですね。

 

 

まさかここまでとは。

 

 

しかもですよ、明らかに曲のレベルがもう一つのチームと違ったんです。

 

向こうの方がレベルが高い。

何個も違う旋律が合わさってて掛け合いもあってテンポ感も難しそうな。

 

楽経験少ないわたしでもわかりますよ。

8分の6拍子ですよ。

しかもアンサンブルですよ。

めんどくさいに決まってるじゃないですか。

 

対してわたしたちはほぼ刻みとメロディーだけ、4分の4拍子、テンポはずっと変わらない。

 

 

顧問の指導もわたしたちのチームと向こうのチーム全然違いました。

 

出来なくても怒られませんでした。

 

向こうのチームは一ヶ所にこだわって先に全然進まないと言ってました。

 

わたしたちのチームは出来てなくてもとりあえず進みました。

 

なんとか形になればそれでいいだろっていう指導の仕方をひしひしと感じました。

 

 

 

 

わたしには経験者の後輩がいたんです。

幼稚園からフルートやってる子なんです。

 

その子が向こうのチームでわたしは要は顧問に期待されていないチームでした。

 

 

やっぱり技量で選ばれたんです。

 

 

二年間わたしは同級生の誰よりも頑張って練習してきたつもりでした。

 

でもダメでした。

 

二年間じゃ到底及びませんでした。

 

 

向こうのチームの同級生の

 

「そっちのチーム楽しそうでいいね」

 

が皮肉に聞こえました。

 

Mから言われた「仕切りたがり」を気にしてしまったり単純にメンバーとの折り合いが悪かったりして非常に声をかけづらい。

 

楽経験浅いので指導は出来ないって言ってるのに

「〇〇(芋)なんか言ってよ」

って言われて他の人にまわしても何も答えてもらえない。

 

 

 

こんなんストレスの塊ですよ。

もう限界でした。

 

 

 

親に何度も何度も辞めていい、逃げていいって言われました。

 

 

 

わたしは大好きな先輩たちの卒業式にソロを吹きたくて、それだけのために部活にいたのにその目的すら投げ出したくなっていました。

 

 

部長に辞めたいと相談したこともあります。

部長は

 

 

そんなことがあったなんて気づかなかった!

ごめんねもっとちゃんと見ておくね!

 

 

と言ってくれましたが、数日後わたしがその場にいたのにも関わらずわたし以外の人でしりとりを始めたのでもう何も信じませんでした。

 

いやね、わたしが入れてほしいって言えば入れてくれたと思いますよ。

 

でもそれじゃ意味ないです。しりとりなんかどうでもよくて、ちゃんとわたしの存在を認知して誘ってくれることが大事だったんです。

 

 

 

辞めることは難しいと分かってました。

アンサンブルは一人欠けただけで成り立たなくなります。

わたしが抜けたらそのチームごとおしまいです。

 

でも、それでも辞めたいっていう気持ちを解って欲しかった。

それほど追い詰められているんです、っていうことを考えて欲しかった。

 

 

 

そこで大事な話がありますと昼休み顧問に時間をもらいました。

 

顧問は大事な話って言っているのに人通りがそこそこある廊下で話を聞き始めました。もうその時点でアウトですよ。

 

これまで受けてきたいじめと今回のアンサンブルでもう限界だということを顧問に伝えました。もうやっていけないと。

 

顧問は

 

 

お前が辞めることで

同級生もそうだし

後輩もそうだし

アンサンブルのチームに迷惑かけるよ

もう出場チームとして登録しちゃったし

それをキャンセルするのも難しいし

なんなら俺にも迷惑かかるよ

 

 

と言われました。

 

続けて、

 

 

お前部活辞めてなにすんの?

 

 

と言われたので

 

 

勉学に今までより一層励みます

 

 

と答えたら

 

 

そんなのみんながやってることだ

辞める理由にはならない

 

 

と言われ、この話はおわりになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ン?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんかもっとこう………

大変な思いしたからさわたし……

 

そんなみんなに迷惑かかること分かりますけど…

 

 

それでも辞めたいって言ったわたしの気持ちってなんだと思われたんでしょうか?

 

部活辞めたいなんて軽々しく言ってるとでも思われたんでしょうか?

 

なんで辛いって言ってる人に追い討ちをかけるように責任の話をし出すんでしょうか?

 

ひどい話ですよ。

 

泣きながら相談してる生徒のこと微塵も考えてないじゃないですか。

 

 

 

 

 

 

 

帰ってきて親にダメだったと言いました。

 

辞めさせてもらえなかったと。

 

親の堪忍袋の尾が切れました。

 

父はこれまでわたしがされたことを一枚の紙にまとめ、母は先生と話をするために電話をしてくれました。

 

 

 

長くなっちゃったのでまた次に回しますね。

 

ではでは~

芋と中学の部活 前編

いじめはよくない

helloべにあずまです

 

わたし中学生時代吹奏楽部だったんですよ。

 

そのときいわゆるいじめにあってて。

 

いじめって言っていいのか分かんないんですけど。こんなんでいじめって言うなって思ったらごめんなさい。

 

人によってはこれ読んで不快になる可能性あるので嫌だったら見ないでくださいね。

 

 

芋、吹部に入る

 

わたし最初テニス部所望だったんです。

運動しなきゃなって思って。

でも仮入部のとき先輩がめちゃくちゃ怖くてやめました。

出来ない子を嘲笑ってました。

わたし運動音痴なんで出来ない子なんで絶対駄目だコレと思いました。

 

で吹部に仮入部行ったんです。

体験で楽器を吹くんですけど、初体験なので全く出来なかったんですが先輩達がめちゃくちゃ優しくて。

「大丈夫だよー!」「下に息を入れて~」

とか励ましたりコツ教えてくれたりしてもう神か!?みたいな。

 

元々わたしいじめられっ子で小6からいじめてくる幼馴染みが絶対入部しないと言ってたし、吹部に入ろう!と決めた矢先

 

いじめてくる幼馴染みが吹部に入ると聞いて。

 

お母さんは何度もわたしに言いました。

「大丈夫なの?」「あの子達がいてまたいじめられたりしない?」

わたしはそれでも吹部に入りたくて、大丈夫だと言いました。

 

結果的に言えば全然大丈夫じゃ無かったんですね。お察しの通りです。

 

 

芋、フルートになる

 

フルートを晴れて吹くようになりました。

木管はわたしといじめてくる幼馴染み二人です。

木管っていうのはわたしたちの学校ではフルート、クラリネット、サックスパートのことです。

 

 

終わったと思いました。

 

 

与えられた一年生用練習室は二つだけで、木管金管で分かれて練習をします。

 

 

やはり幼馴染みに色々言われたりクスクス笑われたりしました。

 

この前お手入れ用具を貸したので、その代わりにわたしが持ってない道具を貸してほしいと頼みに行ったら

「はあ!?貸りてないし!」

「わたしの借りるんだったらお手入れ用具貸してよ」

と言われて、歯向かって

「何いってるの?貸したよ!」

と言ったら返り討ちにあいました。圧にやられて半べそかきました。ひい情けない。

 

あとつれづれなるままに描いてた絵を取り上げられて同級生みんなに晒されたり、その取り上げた子がわたしの紙を勝手に取って変な形のオムライスを描いて

「これあの子が描いたんだよー!?オムライスだって!www」

ってわたしが描いたことにされてみんなに見せられたりしました。ひい恐ろしい。

 

あとは人狼でいつも最初に殺される、いじられキャラあるあるですかね。

 

そんなことを毎回毎回繰り返して一年生は終わります。

 

 

芋、最大の病み期

 

二年生になりました。

転校生がやって来たり後輩がやって来たり。

 

あとはひとつ上の先輩の最後の大会がありました。

 

わたしひとつ上の先輩方みんな大好きだったんです。優しくて面白くて。

 

女性なんですけどN先輩が特にかっこよくてサバサバしててピアノ上手くて面白くて……。頭もいいと聞いた日には倒れそうでした。

 

だからわたし最後の大会絶対頑張ろうと思ってました。大好きな先輩のために、やれることはやろうと。

 

 

そんな中転校してきた子がトロンボーンになって。

 

そのときトロンボーン一人しかいなかったので「やった!!」と思いきや音小さいし楽譜読むの遅いしとにかく不真面目という感じの子でした。

 

全然練習しないんです。出来てなくても。

それは同級生も同じです。

 

昼練やろう!ってなってたんですが、わたしが毎日昼練行っても先輩達しかいませんでした。

先輩達は「毎日偉いね」って誉めてくださいました。

 

その転校生とわたし同じクラスで昼練来るよう呼び掛けてたのに生返事しては来ずを繰り返されました。

 

 

そんなある日、転校生と同じトロンボーンの子がわたしに「あの転校生正直嫌だしあの子と一緒に帰るの気まずいから三人で一緒に帰ろう」と持ちかけてきました。わたしは二方面から帰れたので了承しました。

 

 

 

 

またまたある日、部活で弁当を食べてたら一人の子が水筒の水をこぼして、なんか笑ってるだけで全然拭こうとしないので私が雑巾で拭いてしぼって帰ってきたら同級生全員倒れてるんですよ。

 

は?

どういうこと?

 

「どうしたの?」って聞いても返事してくれません。いわゆる無視ですね。

 

何回か聞いてやっとなぜか半ギレで

 

「今死体ごっこやってんの!」

 

と言われました。

 

 

 

いや知らねえよ。

そんな遊びがあること自体知らねえよ。

 

 

 

と思いつつ、わたしはクソ真面目堅物中学生のノリ分からない芸人だったので突っ立ってたら

 

「〇〇もやるんだよ!」

 

と引っ張られ倒されました。

これ普通にアウトですよね。

 

そのあと人形ごっことか言われて「わたし離脱」って言ってたのに人形の仲間にさせられて他の皆は高額の値段つけられてるなか

 

 

 

わたしだけ1000円。

 

 

 

わたし野口一枚ぽっきりの価値らしいですよ。

笑いますよね。つまりちっちゃなアクリルスタンドとわたしって同じ価値なんですよ。

他の人は無量大数とか言われてるのに。

そもそも人に価値つけるのがおかしいです。

そのうえ一人だけ安物にするとか神経大丈夫でしょうか。

こんなクソみたいなごっこ遊びありますか。

 

 

そのあとも「〇〇(わたし)はノリきれてない」とか色々言われて部活終わるまで精神的に引きずりました。

 

 

その日の帰り道、少し揺さぶられると泣いてしまいそうだったから気をつけて話してたら異変に気づかれて。

 

転校生じゃない方のトロンボーン、Mが追及してきたので思わず泣いてしまいました。

 

やっぱり事情を聞かれるわけで、今日のことが辛かった、ノリ方が分からないと伝えました。

 

そしたらMに「中学生のノリはもっと自分の思ったことズバって言っていい」と言われました。

 

わたしはこれまで友達にそんなこと言ったことなくて「無理だ」と言ったら

 

 

「じゃあ〇〇(芋)が思ったことハッキリ言えるように、わたしの悪口言ってよ!」

 

 

と言われたんです。

 

 

 

 

はあ?

 

 

 

わたし側のボロになるし絶対言うわけないだろ。

 

 

 

 

拒否しました。そしたら

 

 

 

「じゃ私がお手本であんたの悪口言うね!」

 

 

 

と言われました!!!!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

はあ???????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 

 

 

 

 

 

アウトでしょこれ!

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり

ぶりっこ、仕切りたがり、上から目線

と言われましたね。

 

 

 

三個も言われるとか聞いてねえし。

泣いてた人に言うことじゃねえし。

メンタル死ぬし。

 

 

 

なんならMのその言い草も上から目線だし、椅子に座ってる子の膝の上に乗って

「がたんごとんしてー!」

とか言う人にぶりっこって言われたんですよ。

 

信じられます?

 

しかも

 

「△△ちゃんはぶりっこしてても納得の顔してるじゃん?でも〇〇(芋)はさ………」

 

とか言ってくるんですよ。

 

え?わたしの顔ブサイクっていうこと??

可愛くないってこと????

ぶりっこ無理があるの?????????

 

 

つーかぶりっこしてないんですけど。

 

 

そのあと流石にやべえ言い過ぎたと思ったのでしょうか

 

「〇〇のいいところも言おう…なんだろ?えーっとえーっと優しい?あとはー……優しい??」

 

って言ってくれました。

わたしのいいところはどんなに絞り出しても優しいしか出ないらしいですよ。

嫌なところはポンポン出るのにね。

 

 

え、これすら悪口じゃね?

もしくは嫌味?

 

 

もう泣きたいですわたし。

絶対わたしのこと嫌いじゃん。

 

 

みんなはこんなこと言う子だと思わないから

「Mちゃんカワイー♡」

とか言うんですよね。

正直ゾッとします!

 

 

この一件からMと話すとき寒気がするようになったり異常に緊張するようになったので、元の帰り道である幼馴染み二人と同じコースで一緒に帰るようになります。

 

 

でもそっちはそっちでわたしが来ると逃げたりあきらかに無視したりするわけですよね。

 

 

どこにも居場所ないです。

 

 

ちゃんと学校は行ってました。

でも先輩が引退したあとの部活はたまに休みました。お腹いたいとか用事とか言ってね。

 

 

当時なんにもやる気が起きなくて、ずっとボーッとしてました。それか泣いてました。我慢できなくて帰って早々玄関で泣くことも何回かあったんですよ。

よく目を腫らしてましたね。

 

 

勉強もほぼしてなかったです。

してもなんにも頭に入らないの。

 

 

そしたら理科40点とって。

他の教科も60点とかばっかりで。

わたし小学校のころからそこそこ頭いい感じで来てたのに順位半分以下になって。

160人中82位ですよ。

終わったと思いました。

 

 

親に泣きながら成績を見せました。

兄は私の住んでるとこで一番頭いいとこに通ってるエリートだったので親はこんな点数見たことなかったと思います。

親は怒りませんでした。

ただ勉強しなきゃねって。

今気付いて良かったじゃんって。

 

 

自分が情けなかったです。

 

 

 

 

後編に続く

芋と銀魂

銀魂はいい

halloべにあずまです

 

 

あのね、銀魂観に行ったんですよ。

 

友達に表向きは勉強のため、真相は外に出るか友達を取るか考えた末外に出るリスクが高いからという理由でドタキャンされたんで兄と行ったんですね。(まだ言う)

 

 

わたし 家の中と私どっちが大事なの!

 

ともだち 家の中!!!!!!!

 

わたし は😕😕😕😕😕😕😕😕😕😕

 

この会話はイメージです。

 

 

 

兄は私の急な誘いに応じて自分の観る分払って一緒に観てくれたので、ジュースとポップコーン奢ったら喜んでました。

 

 

あとね特典の鬼魂の刃は実弥さんと蜜璃さんでした!

一番当たってほしかった実弥さん出てもう神か!?って感じです。

蜜璃さんは可愛いし…………

 

ほんと空知先生の絵大好きなんですよわたし。

女キャラはとことん可愛くて、男キャラはとことんかっこよくて!

髪の毛の柔らかい感じとか、服の艶とか目の形とか全部好きですね。はい。

 

 

帰ってきた直後に30分で描いた高杉がこちらf:id:beniazuma95:20210110162341j:image

クオリティーめためた低いし私絵ですが。

 

感動を絵に残しとこうと思って。

 

 

 

うう、わたしもっと絵頑張りますね………

 

 

 

銀魂との出会い

 

わたしはもともと新選組が好きで。

 

新選組漫画の風光る読んでハマったんですけど。

 

藤堂平助土方歳三つらいですね。

好きです。

 

藤堂平助………うう。

 

油小路と御陵衛士。この字面で涙が出ます。

 

平助は逃がしてやってくれが史実だなんて………………近藤さん……………………うう。

 

 

そんなこんなで新選組を調べてたら関連作品で銀魂が出てきたんですね。

 

 

え?銀魂って歴史モノなの?

 

 

そう思ってウィキみたら

 

 

 

真選組!?!?

土方十四郎!?!?!?

マヨネーズ!?!?!?!?

 

 

 

という衝撃が走ったわけです。

 

そこで本ねえじゃんでお馴染みのブックオフで立ち読みした数日後、部屋が銀魂で溢れていましたとさ。

 

 

最初は家族に隠してたんですけど、一ヶ月くらいして部屋に勝手に入られてバレました。

 

最初は兄に貸すの躊躇ったんですけど、兄もハマって銀魂を語り合う仲間になりました。

 

わたしもともと人前でふざけられないクソ真面目だったんですけど、全力でふざけることの面白さを学びアホになりました。

 

そしたら友達が増えました。

 

銀魂には感謝してもしきれませんね…。

 

もうこの漫画より好きになる漫画ないなって思います。

 

普通に鬼滅も面白いですけど、やっぱわたしの心は銀魂かな。

 

 

 

映画の感想

 

わたしから言わせてもらえば

 

銀魂最高!!!!!

 

銀魂ありがとうきび💩!!!!!

 

銀魂は永久に不潔!!!!!!!!!!

 

高杉銀さん村塾組銀さん高杉銀さん高杉高杉銀さん村塾組アーーーーーーーーーーッ

 

って感じなんですけど。(語彙力は映画館においてきた)

 

あとは子安武人ずるいとか山寺宏一すげえとか空知英秋!?とかですかね。

万事屋は完璧に万事屋って感じでした。

 

つまり全てが神でした。

 

作画がちょっとアレ…って言ってる人いたけどわたし全然感じなかったです。

めちゃくちゃ綺麗でした!

高杉の横顔がアホ綺麗でぶぃずぃんですよ。

 

 

原作はとっくに読んでて、最終巻読むと百発百中泣くんですけど映画も泣きましたね!!

 

兄から隣でくそ泣いてたねって言われました。やだ恥ずかしい。

 

マスクが濡れてぱたぱたしながら観ました。

 

なんなら無限列車より泣きました。

無限列車も普通に泣いたけど。

 

 

あ、すごい原作に忠実でした!

過去シーンとかも追加で入れられてて、描写細かくてより分かりやすくより入り込みやすい作品になってました。

 

あの名シーンに色と、動きと、声と、音が入ってる…………と感動オブ感動でしたね。

 

 

 

 

 

あとね、挿入歌のタイミングがド完璧!

鳥肌たちましたもんまじで。

 

キタアアアアアアアアアアアアアアアアア!

 

ってなりますー!

 

 

 

こんだけ泣いただのなんだのかんだの言ってるけどやっぱ終始銀魂節なんですよ。

ああ銀魂だな、らしいなって思います。

 

 

銀魂観に行きましょう!神です!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下ネタバレ感想

 

 

観てない人は以下見ないでください

 

映画観てください

 

絶対観てください(映画)

 

絶対見ないでください(ブログ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻るなら今です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずシルバーボールですね。

CHA-LA HEAD-CHA-LAて!!!って感じでした。

ベジ杉!!!!!!!!!!

最初ノリノリなのウケました。

 

 

 

そのあとはもーーーね。高杉ですよね。

この映画は村塾組がしんどい。

 

高杉がついに松陽先生に会って

 

「帰ろうぜ…松下村塾に…」

 

って言うとこで涙腺崩壊しました。

 

ん?既にしてたか。

 

あのシーンは追いかけ続けた先生に会えた高杉の表情と声がほんとに辛かったです。

 

息も絶え絶えになってよう…

 

そんな顔しないでくれよだって?

 

こっちのセリフだよ高杉……………………

 

嬉しそうな苦しそうな顔するな…………………

 

 

で微笑んで自分の身体刺すところ本っっっ当に辛いですね。

原作のあの顔…………ほんとに心からの笑みだった気がして、高杉の微笑み見たかったけど見たくなかったような…………そんな表情を映画でもしっかり表現されてました。

 

高杉が松陽先生を刺したように見せかけて自分を刺していた、それにまんまと虚が引っ掛かるっていう描写も分かりやすかったです。

 

虚の攻撃から高杉が銀さんを助けているところとかめちゃくちゃ胸がアツくなりましたね。アーーーーーーーーーーーーーッ

 

 

そして身長のくだりの

 

「のびたわ」

 

の言い方がただの友のそれ。

 

 

だんだん肌の色が薄くなっていく高杉に泣いたし、銀さんの涙をこらえる表情に泣きました。

 

烙陽決戦篇の万斉の言葉、

 

 「死ぬる時は

     敵の屍の上でもない

       国の残骸の上でもない

            友の隣で死ね」

 

の通りの最期を遂げていましたね。

ありがとう万斉、ありがとう高杉。

 

 

 

 

 

あの見知らぬ赤子、髪の色めちゃ高杉でしたね。もしアレが高杉なら松陽先生パターンで29歳高杉までぐんぐん成長してそこで止まってほしいです。

 

そのあとは普通の人間としてね。

 

あの高杉のことだし、自分が踏みつけていった屍に責任を感じて一人のうのうと生きてられないとか思う気がしますけど。

 

同窓会してください。

盃酌み交わしてください。

 

 

 

あーー。最後のバカ騒ぎかぁ…………………。

 

 

ありがとう銀魂

こっちに向かって走ってくる万事屋に全ての敬意を込めて最後まで観ました。

 

やだ!泣くんですけど!!!

もっと言いたいことあるけど今回のブログはここまで!!!!!

 

 

 

 

銀魂大好きだアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

芋とドタキャン

寝過ぎて頭痛い

halloべにあずまです

 

 

もう人間不信になりそう

 

わたしって疑り深い反面人を信じやすいというか。

 

 

 

 

 

相反する言葉並べました。

そう。わたしは人を信じやすい。

でも疑り深い。

その人のことは信じてるけど発言を疑ったり真意を探ったりしちゃうんですね。

本当は信じてないんでしょうか。

でも疑ってたことが事実だったらやっぱりかーと思いつつショックを受けてしまうんです。情けないことにね。

 

 

 

 

 

わたし銀魂の映画の公開日決まったとき銀魂観てる中学のときの友達を誘ったんですよ。

 

「いいよー!」

 

ってきたんです。そのあとちょくちょく連絡とって日付も本格的に決めようと思ったとき

 

 

「ごめん自分の知らない用事が入ってて忙しくて1月はむりかも」

 

「その日(わたしが提示した日)の午後習い事がある」

 

 

ってきたんです。

 

そのあとわたしの部活がなくなったので

 

「午前行けたりする?」

 

って聞いたら

 

漢検があってどうしてもむり」

 

と返ってきました。

 

うーん……もっと早くに分からなかったのかなぁ。それは。

 

行きたくない時の理由くさいじゃないですか。

 

もしかしたらわたしの誘い方とかわたしが嫌だったんじゃないかと思ったら不安になっちゃって、その子のTwitterを覗いちゃったんです。

(過去に垢バレをしあっている)

 

しても意味ないことはしない。

見て嫌なら見ない。

やられて嫌なことは人にしない。

 

これが頭によぎったんですけど。

名前検索して引っ掛かったので見てしまいました。

 

結果としてわたしに関することはゼロでした。なんか1日のツイート数えぐいなとかほんとに映画蹴ってまで漢検の勉強してるのかなとかおもったんですけど。

 

これ以上突き詰めないようそっ閉じしようとしたらその子はてなブログしてたんですね。

 

 

 

 

まじでか。

 

 

 

 

私よりさきにやってました。

みんな行き着くとこは一緒なんでしょうか。

やっぱTwitterで語りきれないことあるよねって感じです。あとレスポンス気にしなくていいし。延々と一人で語ってられる気がするじゃないですか。まあこれ書き始めて2本目なんですけど。

 

 

 

 

 

そしてブログ一番新しいやつみちゃった。

 

 

今日映画断った

家から出るリスクが高いからそっち取った

 

 

って言ってました。

 

そっか。

 

 

 

ふーん。

 

 

そのブログのタイトル「友達がいなくなるには」的なやつだったけどそりゃそうだろうなと思ってしまいました。

 

 

相手サイドのこと何にも考えてないですから。

どんな気持ちで漢検頑張ってって言ったか考えたことあるのかな。

 

楽しみにしてたのになぁ。映画。

 

ま兄が「僕も観に行こうかな」と行ってたんで兄とでも行きます。

 

 

 

 

そのブログに書いてあった部活の話

 

 

わたしその子と中学のとき同じ部活で(吹奏楽部)一緒に副部長してたんですけど、その子部活にあまり来なかったんですね。学校もちょくちょく休んでたというか。

私から見れば話も世渡りもうまくて顧問に好かれてていいなぁって思ってたんですがね。

 

 

わたしは世渡り下手だしいじめられてたし顧問には嫌われてたし最悪の部活生活送ってたんで。

 

わたしが描いてた絵を同級生に勝手に取られて嫌がってたのに晒されて、取った子が適当に描いた変な絵もわたしが描いたことにされて晒されたこととかありました。

 

普通にいじめですよね。

 

 部活の話も今度しますね。

 

 

 

 

 

話が逸れました。

 

でその子がブログに書くには

 

 

部長と副部長が大会めちゃくちゃやる気でわたしがやる気ないから不仲になった。

連絡今では取り合ってない。

 

 

だそうで。

 

 

 

大会やる気になってたとは?

 

わたし実際やる気なんて無かったですよ。

 

 

でも大好きな先輩に副部長推薦されたからには部長より活躍して後輩からの支持を得ようと思ってただけなんです。

 

 

なんならその子がいなくてもできるってとこ見せてやろうと思ってた。

 

 

同学年にいじめられてたし後輩にも別に興味なかったしやる気なんてあるわけないでしょ。

 

だっていじめが原因で部活やめようとしてたんですよわたし。

 

 

 

うちの部活はみんな下手くそばかりで合奏とかひどいもんでしたよ。

みんな練習してないから当たり前。

そう、みんながやる気ないんです。

 

 

 

わたしは練習してましたよ。

そこで練習しないと他の人と同じでしょ。

わたしフルートなんですけど、フルートだけは顧問に指摘されないようにしようって後輩と言ってました。

 

 

 

そこクラだけでやって

フルートはやんなくていい

 

 

この台詞で私たちガッツポーズしてましたから。

 

クラの子達まじ練習しないんですよ。クラができなくて付き合わされることもしょっちゅうでした。しかも何回もですよ。ありえないでしょ。

 

こういうとき、「あーあ。フルートは出来てるのになぁ」っていうために練習してました。

 

あと審査員にフルートだけはうまかったねって言われたいがために練習してました。

 

自分のためです。

部活のために頑張ってたわけじゃないです。

やる気ってなんですか。

早く引退したいから次の大会進みたくないし進めるわけねえだろと思ってた副部長にやる気を感じますか。

 

相乗効果でやる気あったように見えてたそうですが全くの間違いですね。

 

 

つーか当時のわたしの志望校住んでるとこの二番目に頭いい高校でいわゆる進学校というやつでして。

 

まあ受験勉強はハードですよ。

 

正直部活とかやってらんなかったですね。

いいから早く終われって感じでした。

 

結果地区大会銀賞で終わり。

 

そんな大会から帰ってきたとき親から

 

やっと解放されたね、お疲れ様

顧問と同級生と関わる機会減って嬉しいね

高校受かって同級生を見返してやろうね

 

と言われる部活と同級生どんだけ~。

 

結果的にわたしはちゃんと練習もして高校も受かってるエリートになりました。

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

不仲とは?

 

不仲になってたんですか?

不仲なのにわたしは銀魂の映画誘ったんですか?

不仲なのにあなたははじめ誘いに乗ったんですか?

 

 

連絡取り合ってないとは?

 

LINE見てください。

わたし数日前連絡しましたよ。

 

 

まあ後二つは大方ブログに書くための盛りでしょうね。

今度は事実に忠実に書いてくださいね。

 

 

 

 

総括

 

ブログを見たわたしが悪いです。これは。

 

でもめんどくさいという理由でギリギリになって人の予定を狂わすのも十分悪いと思います。

 

半々ってとこでしょうか。

 

 

2本目にしてなんて話が重いブログなんでしょう。まいいや。

 

 

 

ではでは~